2025/11/11
BCNR33 168号車は、下地塗装の乾燥期間も十分に取りましたので、本塗装に入ります。
その後は磨いて、組付けになります。
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2025/11/08
BNR34 176号車は、
分解が終わったので、
まずは洗浄します。
強力な業務用洗剤と、
高圧洗浄機にて洗車します。
洗車前と
洗車後です。すべての部品を取り外し回転させることで通常では取り除けない部分の汚れを落とします。
汚れの上から防錆していても効果は薄いです。
汚れの下には薄錆が発生しています、
燃料タンクの裏側など普段は確認できない部分にも、
新車時にアンダーコートが散布されていない部分には飛び石から始まる点錆が無数にあります。
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2025/10/25
BNR34 174号車は、
ボディは下地塗装完了後、十分な乾燥期間を終えたので本塗装になります。
まずはベースコートから
小物もたくさんありますので、
複数回に分けて塗装を行います。
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2025/10/16
BNR34 176号車はドンガラからの全塗装、シャーシリフレッシュ等多くのご依頼をいただきましたので、まずは分解から始めたいと思います。
内装、外装ばらしていきます。


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2025/10/11
BNR32 175号車は、下地塗装完了後、一定の乾燥期間を過ぎましたので、本塗装に入ります。
当社ではブース内にて高温乾燥を行いますが、その後一定の自然乾燥期間を取っております、これは下地塗装の短時間の高温乾燥では抜けきらない溶剤の乾燥を促す為です。
塗料にも様々なメーカーや、種類がありますが事業回転率の為に「速乾」性能が重視されているものが多いです、短時間で乾燥することで一台でも多くの車の板金塗装が行え効率化を図ることで価格を下げる事が集客につながる為です。
社内比ではありますが、超速乾と言われている材料の場合、その乾燥性能の為に犠牲になっている性能があることが多いです、速さの為に耐久性や美観性能が犠牲になっているものがあります。
そこで速乾性能は必要ないので耐久性、美観性能に特化した材料をテストして使用しています。
ある海外のクラシックカーのレストアショップでは下地塗装後、半年間倉庫に保管して半年経過後車両から次の作業に入るというこだわりようです。
乾燥期間(放置期間)を取るだけでその後の品質に差が出るならそうして欲しいと思う方は多いでしょうが、弊社のように田舎で地価の安い場所で広いスペースを有している工場であればいいのですが、都市部ではその保管期間にも家賃や場所代がかかってきます、その為結局は費用としてユーザーにかかってきます。
それでは約1か月の乾燥期間を終えた175号車の本塗装を行います。


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2025/09/30
BCNR33 168号車は、
錆除去後、溶剤処理、シーリングそしてウレタンコートして
ボディ同色塗装です。
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2025/09/26
BCNR33 168号車は、
左右リアフェンダーの装着が完了しました。
次は下回りの処理に入ります。
融雪地域特有の黒いタールのような防錆材が塗られていますが、その下には錆があるので、まずはこれらを剥がす必要があります。
剥がすのが大変で数日かかります、
剥がしながらその下から出てくる錆を除去していきます。
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2025/09/16
BNR32 175号車は、ボディ外装の塗装の準備に入ります。
ガラスを外した下に錆があり、削っていくと
ほぼ全周に
錆があるので取り除いてから、
全体に下地塗装を行います。
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2025/09/13
BCNR33 168号車は、
外販パネルの接合を行う為に、骨格を適正な位置で固定します。
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