BNR32 161号車 18
2024/07/07
BNR32 161号車は、降ろしたエンジンを搭載前にリフレッシュします。
まずは分解から、
分解を進めて行きますが、
定番のスロットルガスケット抜けから
ゴムホースのひび割れ、
配管の錆にクーラントの滲み漏れ等、経年劣化が進んでおりましたのでリフレッシュのいいタイミングだったと思います。
ボディの塗装や錆び修理が目立ちますが、それらの作業に伴いエンジンや足回りを降ろしている車両がほとんどです、161号車以外にも
ボディの数だけエンジンがありますので、搭載まえには何かしらの作業を行っております、現在は3機のリフレッシュ作業と
一機のOHのメタル合わせ中です。