BCNR33 168号車 15

2025/05/09

BCNR33 168号車は右ホイルハウスインナーの作業を進めています、

IMG_2067合計3か所経年劣化からのシール割れで水侵入そして錆、腐食となっていますので、

IMG_22712か所終わって、

IMG_2273最後の腐食穴です、ここが終われば、

IMG_2274フェンダーアーチの復元をして両クォーターの修理は完了です。

 

同時並行でいろいろな作業を進めています、別の車両ですが、連休明けに加工屋さんよりエンジンパーツが戻ってきましたので、組付けの準備も、

IMG_2277

 

 

BNR34 172号車

2025/04/27

BNR34 172号車は下回りの防錆処理です。

IMG_2180正確には防錆処理ではなく、錆除去作業からの防錆処理になりそうです。まずはいつも通り分解です。

IMG_2185各部薄さびから本錆に入りかけているような状況です、どこか穴が開くかもしれないレベルの錆の進行状況なのでこの作業を行うのがちょっと遅かった感じです。

IMG_2186さらに錆が出てからその上から何も分解せずにシャーシブラックを塗装しているので、パーツがついていた裏はそのままですね、

IMG_2187燃料タンクの裏側とかも

IMG_2188タンクを外さないと塗装も錆処理もできないので

IMG_2189それらの部分は錆が進行してしまいます、

IMG_2191リアディフューザーは外したけど、ステーは外さずということですね、

IMG_2181シャーシブラックの下にはもっと錆がありそうなので、まずはシャーシブラックの除去からですね。

BNR32 165号車 事故修理 5

2025/04/23

BNR32 165号車ですが、部品が揃いましたので作業再開です。

IMG_2128まずは無事にエンジン始動、この後各部チェックからの走行可能状態に外装を組みます。

BNR34 171号車 5

2025/04/18

BNR34  171号車は、完成です。

IMG_2044やはりBNR34はベイブルがカッコいいと思ってしまします、

IMG_2045カタログカラーだからでしょうか・・・。

IMG_2018すでに次のベイブルも塗装の順番を待っています、

IMG_2056まずは完成した車両を納車させていただきました、天候もよくてよかったです。

IMG_2078実はさらにもう一台ベイブルのBNR34も作業を進めています、ベイサイドブルーは鮮やかな色ですが、退色が他の色より早く20年も経過すれば色褪せている車両がほとんどです。

 

 

BCNR33 168号車 14

2025/04/18

BCNR33 168号車は、

IMG_2067次の腐食箇所へ、

IMG_2068タイヤハウスの腐食です、

IMG_8456車両は異なりますが、このタイヤハウスインナーとアウターの隙間のシール材が経年劣化で硬化しクラックが入りそこから水が入り腐食します、

IMG_8451この錆が進行し、

IMG_2068穴を開けます、こうなる前にシール材の打ち直しを行うのがいいですね、

IMG_2070何か所も同じような症状から室内に穴があきます。

IMG_2082一か所ずつ修正していきます。

 

BCNR33 168号車 13

2025/04/14

BCNR33 168号車は、

IMG_1993リアフェンダー内部のパネルを一枚

IMG_2020復元しました。

 

BCNR33 168号車 12

2025/04/05

BCNR33 168号車は、

IMG_1947

腐食パネルを復元しながら

IMG_1946

組付けています、

IMG_1950

 

BNR34 171号車 4

2025/04/03

BNR34 171号車は、機関関係の搭載が完了したので、ボディ外装の塗装に入ります。

IMG_1910まずはベースコートから、

IMG_1919徐々にベイサイドブルーになってきました、

IMG_1926ベース完了です。

ベイサイドブルーにするにはこの上にさらに2コート塗装を行います。

IMG_1934塗装完了です。

IMG_1935この後、乾燥後磨き作業になります。

ジグ式フレーム修正機追加

2025/04/03

ストラットタワーの交換と事故車両の修理の依頼が多く、ジグ式修正機の順番待ちが多くなってきましたので追加いたしました。

IMG_1854作業者は一人ですので倍の速度という訳にはいきませんが、それでもかなりの効率アップになると思います。

 

BNR34 171号車 3

2025/03/26

BNR34 171号車は、下回りの塗装が終わったので、エンジンルームの塗装を

IMG_1712ボディ外装と同じくクリア仕上げで、

IMG_1715残る外装塗装の前に機関の組み付けを行います。