BNR32 166号車 5
2024/07/14
BNR32 166号車は、
リアメンバー取り付けブラケットの錆が、
かなり酷かったので、
そのまま錆の上にシャーシブラックでは耐久性があまりに低いので、ブラストで塗装も錆も剥離して、
パウダーコートで仕上げました。
膜厚があり柔軟性もあるので、飛び石などにも強く、溶剤にも耐性があります。
塗装の終わっているボディへ組み付けます。
フロントも完了です。
BNR32は燃料タンクで見えなくなるので余計に錆の発見が遅れて大事にになるスペアタイヤハウスとその両脇のメインフレームはより入念に塗装、保護しています。
完成までもう少しです。