BCNR33 静岡県 I様 120号車 7

2019/11/18

BCNR33 静岡県 I様 120号車はフロントもリフレッシュ作業を進めていきます。

IMG_0046取り外したフロント、ナックル、ハブ、ベアリングです。

IMG_0047まずはナックルだけにして

IMG_0051サイドブラストで汚れ落とし、

IMG_0052この段階では艶もなく表面の有れているので、このまま使用すると汚れの再付着だけでなく、腐食が進みやすくなります。

IMG_0053そこでウェットブラスト、

IMG_0054アルミ特有の鈍い輝きが出ます、サンドブラストでも打ち付けるメディアにガラスビーズを使用すればある程度、艶は出せますが、打ち付ける際に熱が発生してしまうので、綺麗に光沢や高い耐久性は難しいです。

そこがウェットブラストなら、水を使用することにより、熱が除去され綺麗に仕上がります。また耐久性も向上します。

 

ウェットブラスト導入のきっかけは古いバイクのレストアショップを訪れた際に、空冷エンジンのシリンダーブロックや、ヘッドがウェットブラストにより仕上げられており、施工4年前とのエンジンを見ましたが非常に綺麗な状態を保っていました。これなら車のアルミパーツにも最適だと導入しました。

 

依頼シャーシリフレッシュ時やエンジンリフレッシュ時にはアルミ素材のパーツに施工しています。

IMG_0055綺麗になったところで、新品のハブやベアリングを組み込んでいきます。

IMG_0057フロンンとナックル完成です。

IMG_0060摩耗でフラフラになっているボールジョイントも

IMG_0059新品に交換。

BCNR33 東京都 W様 119号車 5

2019/11/16

BCNR33 東京都 W様 119号車はリアメンバー取り付けボルトが、

003-e1572755053398-560x420すでに折れた状態で入庫しましたので、どのように交換しようか検討した結果、

IMG_9903メインフレームを切るより、室内側から交換することに

image1在庫のフレームから取り外したボルトと交換します。

IMG_6231無事に交換完了、あとは室内側をきれいに蓋して室内側も外側も塗装して完了です。

BCNR33 静岡県 I様 120号車 6

2019/11/15

BCNR33 静岡県 I様 120号車はリアナックルの作業に入ります。

IMG_0031まずは分解して、

IMG_0032先に古いブッシュを抜きます、

IMG_0035定番のハイキャスボールジョイントは破れています。

IMG_0037ブッシュを抜き取ってから

IMG_0038まずはサンドブラストで汚れ落とし

IMG_0041その次にウェットブラストで艶出しと保護を

IMG_0043新品ブッシュ等を圧入してナックル完成。

BCNR33 東京都 W様 119号車 4

2019/11/13

BCNR33 東京都 W様 119号車はまずは大物のパウダーコートが完成しました、

IMG_0016BNR34前後メンバーです。

IMG_0017ニスモ仕様のシルバーです。

IMG_0019あとはニスモブッシュを圧入して完成です。

SEMA SHOW 2019 後半

2019/11/12

アメリカ出張の夜は

IMG_6047これぞラスベガスという感じの所に出かけました、

IMG_6082それ以外には友人がサーキットを走りに行こうと言い出し、SEMA SHOWが終わってから、近くサーキットへ、

IMG_6085日本なら絶対に乗せないような短いドライバーズミーティングを受けて、すぐにコースへ、オンロードとオフロードがあり、なぜかオフロード車に乗ることに、説明もそこそこにコースへ、ジャンプする瞬間はクセになりそうです。

IMG_6074翌日は有名なガスモンキー製作のコルベットを見て、

 

実はこの日の朝、びっくりすることがありました。

IMG_6118ホテルのエレベーターでチップ、フース氏と一緒になりお話しさせて頂きました。

もちろんトークショーなどで話されているのは知っていましたが、まさか会えるとは思いませんでした、しかも大きなホテルで、6機もあるエレベーター、朝の混雑している時間帯、あと5分早くとも、遅くとも会えなかったと思うと、個人的には奇跡です。

 

知らない人も多いでしょうが、ディスカバリーチャンネルを見てる人は知っているかと、アメリカの車業界でこの人を知らない人はいないと思います。実は私自身がアメリカの自動車業界やSEMA SHOWに興味を持ったのは、ディスカバリーチャンネルで、この人とガスモンキーを見たからです。

番組内ですさまじい技術とオーナーの気持ちを載せて車をレストアしていきます。

 

間違いなく私という人間の生き方を変えた一人です、ただホットロッドやアメ車のカスタムをしたいわけではありません、当然ながらGT-Rが一番好きだからこそ、GT-Rに関わって生きています、ただ彼の発想力や、それを実現する技術力にすごく影響を受けました。

 

本当に短い時間でしたが、GT-Rに携わり自分がどのようなことをしているのか、したいのか、彼と話せたのは今回最大の出来事でした。

 

番組を通して彼から影響を受け、SEMA SHOWに行こうと思い、行動を起こしました。こんな風に今後どこかのだれかに影響を与える人間になりたいと改めて思いました。

 

そんなSEMA SHOWも終わり、帰りもロサンゼルス空港までレンタカーで戻ります、帰りは少し寄り道することにしました。

IMG_6129デスバレー国立公園に立ち寄りました、

IMG_6138画像では伝えることは出来ませんが、現場で見ると広大さに感動します。

IMG_6157遠近感が狂うくらい広いです、行き当たりばったりですが、

IMG_6180当日見つけた山小屋のようなホテルに急遽一泊しました、というものここからの景色は最高で、夜にはすごい星空で(これは撮影できませんでした)

IMG_6158夜明けも感動的です。そもそも奈良の田舎育ちなので回りは自然だらけです、こんなに大自然で感動できるとは思いませんでした。

IMG_6176また地平線までつづく道を走り今回のアメリカ出張は終了です。

 

今回工具、材料で一つ思ったのは、日本のツールショーなどでは海外製の溶接機や塗装設備、工具などが非常に優れているように宣伝されていて、そこだけを見ていると日本製よりいいのか~と思いがちですが、実際アメリカでは、日本製が優れた工具、材料として紹介されている物も多く見ました、本当にいい物は両方実際に見て、使って体験してみないと分からいものだと改めて痛感しました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

SEMA SHOW 2019 前半

2019/11/12

ずっと楽しみにしていたSEMA SHOWついに行く事が出来ました。

TTJC9865ラスベガス直行便を取ることが出来なかったのでロサンゼルスからレンタカーでラスベガスを目指す事に、昨年マイアミ、フロリア、キーラーゴとアメリカに行きましたが、周囲が海だったのとあまり車で移動しなかったので、思いませんでしたが、今回はただただアメリアの広さに驚きました、テレビで見ているのと、自分の目で見てみる遠近感の違いというか、とにかく体験したスケール感はすごかったです。

PTXV2141いつまで走っても地平線まで真っすぐ続く道路は変わらず、数時間走っても景色は変わりません、今回商談も多いので、私の拙い英語力を助けてもらう為に、日本在住のニュージーランド人の友人に同行してもらいました。

LATG8790夜になってようやくラスベガスに到着、SEMA会場となるラスベガスコンペティションセンターの隣のホテルをアメリカの友人が予約してくれていたので、そのままチェックイン。

IMG_E5955道中の食事から、アメリカにある間は何個ハンバーガーを食べたかもう分からないくらい、食事はハンバーガーが多かったです、美味しくいただけなのも最初の数回くらいで

IMG_5974初日から早くも日本食が欲しくなりました。

UWVZ7208ピザもかなりの枚数食べた気がします。

IMG_6003そしていよいよSEMA SHOW当日、会場入りします。

IMG_6091まずは約一年ぶりの友人に再開、会場内では色々な工具などのデモンストレーションをさせてくれるので、私も作業着にて会場入りしています。溶接機だけでも色々なメーカーが何十台も機材を持ち込んでおり、その多くが実際に使ってみることが出来ました、日本のツールショーではここまで多くの実演スペースは無いと思います。

IMG_6033車両の方はド派手な改造車から、

IMG_6105奇抜な物

IMG_6064私の中でこれぞアメリカのカスタムというものまで

IMG_6065多くの展示車両があり

IMG_6020一日どころか数日いても全ての車両は見れないと思います。

IMG_6011今回は車両よりどちらかと言えば、

IMG_5990機械工具に興味がありましたので、色々な工具や

IMG_6016製品を見て回れました。色々の部材や、工具、製品の交渉ができ、何点かは、購入しサンプルなども送ってもらうことになりましたので、今後生産廃止になっているパーツや、新たな製品になってくれることと思います。

会場は大きく4会場に分かれており、1会場ごとにセキュリティーチェックを受けないといけませんし、中には撮影禁止の製品などもなり(そもそも業者専用のSHOWであり、商談、交渉がメインですので)撮影していたのでは回り切れないので、足が痛くなるほど毎日歩き回りました。

IMG_6098流石に砂漠のど真ん中なだけあって、湿度は常時5パーセント程度で日差しも強いのですが、湿度がない分、暑さはそこまで感じませんでした。

IMG_6095ハンバーガーが辛くなっていた私を見かねた友人が有名はタコス屋さんに連れて行ってくれました、これは非常においしかったです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

BCNR33 東京都 W様 119号車 3

2019/11/03

BCNR33 東京都 W様 119号車は

003-e1572755053398-560x420この折れているボルトの修理から

IMG_9896外から切開するか悩みましたが、後の錆のリスクを考えて、

IMG_9903室内側から取りました、

IMG_9900見た感じ、ボルトの部分は圧入されている様でしたので、切開せずに抜き変えれるか考えましたが、錆も発生していて、上手く抜けない場合、フレームやボディパネルが凹んだり、変形する可能性がありましたので、切り取りました。

IMG_9902在庫のフレームから同じ部分を取り外して、溶接して元に戻します。

 

BCNR33 静岡県 I様 120号車 5

2019/11/02

BCNR33 静岡県 I様 120号車はシャーシリフレッシュも進めていきます。

IMG_9891アームとメンバーからブッシュを抜き取り

IMG_9890新品ブッシュを圧入後

IMG_9894塗装して完成です、今回は通常塗装です。通常と言っても錆が出ている部分は錆と出来る限り取り除き、下地に錆止め塗装をしてから、黒の上塗り塗装をしています。

SEMA SHOW 2019

2019/11/02

【SEMA SHOW 2019】

11月4日より12日までアメリカ、ラスベガスで開催される世界最大の自動車イベント「SEMA SHOW」に行きます。

現在「SEMA      SHOW 2020」に展示予定のMINE’S BNR32のボディの作業を行っておりますが、今までネットでしか見たことのない、SEMAの雰囲気や展示車両のクエリティを直接見てみたいのと、何よりパーツや部材の取り扱い商社などと直接話せることが目的です、

当社で取り扱っているリプロエンジンハーネスや、ストラットリペアパネル、ヘッドライト強化ハーネスなどは、海外で開発、製造されたパーツです。

近年GT-Rが海外で人気になり多数の車両が輸出されています、日本から無くなっていくさみしさは確かにありますが、それ以上に海外のGT-Rが好きな人たちの手に渡ることで、日本では作ることが難しかったパーツなどが海外で製造できたすることが非常にプラスだと思います。

こういった方々と交流し現在生産廃止で困っている部品などの代用品が一つでも作ることが出来れば、1台でも多くのGT-Rを修理、レストアすることが出来るのではないかと考えます。

現在、納車を心待ちにして下さっている作業途中のユーザー様には申し訳ありませんが、今後GT-Rを修理し続けていく上で役立つパーツや材料等を一つでも得ることが出来ればと思いますので、この間作業が中断してしまうことをご了承ください。

また私自身、海外のレスト技術に直接触れることで更なる技術向上を目指したいと思います。

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BNR32 パワーウィンドウ修理

2019/10/30

BNR32ですが、パワーウィンドウが動いたり動かなかったりする車両が見受けられます、多くはパワーウィンドウアンプかスイッチの不良なのですが、ヘリテージでも再販されていますが、非常に高額です、そこで修理します。

IMG_9832スイッチは見えていますので、すぐに外せます、

IMG_9833アンプは内張りを外した中になります、

IMG_9834修理不可能な状態の物もありますが、多くはハンダ割れなど修理可能な故障です、導入後好評頂いている、エアフロ、ECUリフレッシュでお世話になっている、「キャニーエクィップ様」にて修理して頂きます。