BNR32 サビ修理 042号車 2

2015/07/07

サビ修理のBNR32もリアフェンダーの取り外しに入ります。

IMG_9746その前にインナーがどこまで錆びているか確認・・・。

IMG_9750ま予想の範囲内ですね・・。

IMG_9756インナー交換までしなくても大丈夫そうです。

IMG_9780前回の修理の痕跡がありますね、鉄板切り貼りで修理してあります。純正のようにスポット溶接にて修理してあります、

しっかりと修理してあるのですが、鉄板のつなぎ目が溶接しやすいように重ねてあります、この重なっている部分が次のサビにつながります、パネルを繋ぐ場合は重ねずに繋ぐのが重要かと・・・。

エンジン制作開始

2015/07/06

昨年は、LMリミテッドにて、「新純正」「今基準のRB26」をテーマに車検にこのまま合格できる500psのエンジンを製作しました。

 

R35インジェクター、R35エアフロ、マインズVXロムにて、乗りやすく、燃費もいい、どこでも安心して乗れる仕様を目指しました。

 

そして今年も新しいコンセプトでエンジン制作に入ります。もちろん昨年のLMリミテッドからのフィードバックしつつ、さらに乗っていて楽しいエンジンを目指します。

 

昨年と同じく、R35エアフロ、インジェクター、VXロムは引き続き使用します。

前回のエンジンが現在の輸入車や現行車両に負けないために500ps仕様で、

その為にBNR34N1タービンを使用しました。

高回転でのひと伸びは非常に楽しい仕様となり、GT-Rにはやはりこの程度はパワー必要だなと思わせてくれました。

 

ただしタービンサイズが上がると、どうしても街乗り、常用域でのタルさが出ます、タービンが回りだすまでの一瞬の待ちといいますか、それゆえに加給が始まってからの高回転までの吹け上がりが楽しいのですが・・。

 

今回はもっと常用回転域での楽しさを充実させたいと思い、フィリクション軽減によるレスポンスアップを目指します。

そこでパーツの選択ですが、軽量社外部品や、軽量素材パーツ(チタン等)を多数使えばいいのですが、費用対効果も当店のテーマですので、費用を抑えつつも体感できるレスポンスアップ、さらに耐久性向上もと、まさに求める性能アップが望めるのではと、WPC加工を行うことにしました。

IMG_9160RB26のバルブリフターですが、左がノーマルで右がWPC処理済みのものです、手で触るだけも表面のなめらかさを感じることができます。

IMG_9162さらにオイルポンプのギアにもWPCを施します、こちらはフリクション軽減というより、金属表面の素材のごく小さなヒビやムラがなくなり、金属強度が上がる効果を狙っています。

しかも今回使用するポンプは日産工機、グループAオイルポンプです。もはや絶版の貴重品です。

 

 

これ以外にも今回は、

ピストン、ピストンピン、ピストンリング、クランクメタル、コンロッドメタルに

WPC+二硫化モリブデンショット+ハイパーモリショット等を施工していきます。

 

純正部品に処理しますので、高価な社外パーツを買う費用が抑えられますし、またWPC加工により表面を改質することにより、対磨耗性も向上します。

 

パワー的な耐久性も上げつつ、使用による耐久性も向上できますので、レスポンスのいい

気持ちのいいエンジンを長く楽しむことができるようになると思います。

 

まずは043号車のエンジンで試してみます。

 

 

当店の使用するパーツにWPCを施工していただくのは、不二WPC様です。

 
WPC処理について詳しくは、株式会社 不二WPC様をご覧下さい。

BCNR33 043号車 エンジンOH 作業開始

2015/07/06

BCNR33 045号車は後期で希少カラーのディープマリンブルーです。

エンジンOHとマインズVXロム、R35エアフロ、インジェクター仕様にて仕上げます。

IMG_9743ブロックは面研磨と軽くプラトーのみ

IMG_9739クランクは曲がり修正、ダイナミックバランスと

IMG_9742キー1本化、加工、ラッピングです。

 

BCNR33 オーテックバージョン 035号車 17

2015/07/05

BCNR33オーテックバージョン 035号車ですが、オーテック、Vスペック仕様という感じでアクティブLSDを移植しておりますが、この作動に関してチェックランプが標準車およびオーテックにはありませんでしたので、

メーター加工いたしました。

IMG_9736メーターごと交換できれば簡単ですが、せっかく実走行車両ですので、安易に交換するとメーター改ざん車になってしまいます、ディーラーにて施工してもらおうかとも考えましたが、

 

オドメーターは触らずに、タコメーターのみモーター不良で廃品になっていたニスモメーターを流用することにしました。

モーター部のみ正常なものに交換し、基盤はニスモを使います、するとオーテックの純正メーターにもアクティブLSD用の配線が途中まできていましたので、加工にて、走行距離は実走行のままアクティブLSDのチェックランプのみ移植出来ました。

タコメーターのみニスモ仕様になりました。

 

緊張の一瞬でしたがエンジン始動後チェックランプも消えアクティブLSDの移植は今のところ大丈夫みたいです。

 

BNR32 小錆 修理 

2015/07/05

オーナー車両のBNR32の小錆修理です。

IMG_9693BCNR33とBNR34のストラット部ほどではありませんが、BNR32のこの部分もよく錆びてきます。特に右側。

IMG_9697シールを突き上げて下から錆びてきています。

IMG_9700サビを取っていくと、鉄板2枚ともなくなり、穴が空きました。

これでもまだ周囲のサビは取り切れていません。

IMG_9717今回は範囲が小さかったので、パネルを作成しつなぎ合わせました。

サフェサーにて下地処理してしっかり乾燥後、シール材を塗り、上塗り塗装して完成です。

 

下からは、シール材の後、チッピング塗装にて仕上げます。

 

 

できる限り、サビは小さなうちに修理しましょう、特にBNR32はボディパネルも生産廃止が多く、部品がなくなってきておりますので、サビが大きくなると、修理が大変です。

BCNR33 オーテックバージョン 035号車 16

2015/07/04

BCNR33オーテックバージョン、035号車ですが、作業が大幅に遅れておりましたが、

その作業もいよいよ最終段階です。

IMG_9709画像はエンジン始動時の物になりますが、エンジンはOH済みで問題なく始動完了です。

あとはアクティブLSDが問題なく作動してくれるか心配ですが・・・。

 

外装の作業に入っております。

移植作業 BCNR33オーテックバージョン 6

2015/07/03

移植作業のオーテック最後の作業です。

精密4輪アライメントをとって完成です。あとは納車を残すのみ。

270704

BNR32 040号車 リフレッシュ 4

2015/07/01

040号車ですが、完成後試走中にエアコンの効きが少し弱い気がしましたので、点検することに。

コンプレッサーは新品に変わっているので他の部分も大丈夫と思っていたのですが、

どうも前回の修理はコンペレッサーのみ交換されていたようで・・。

IMG_9675そこで一度ばらし、リキッドタンク、エキスパッションバルブ(これがつまりかけていました)コンデンサー、エバポレーターと結局フル交換に・・・。

これで当分夏も快適です。

移植作業 BCNR33オーテックバージョン 5

2015/06/30

移植作業のオーテックバージョンですが、もう一つ作業を忘れておりました。

こちらも当店のオリジナルメニューになりました。

断熱、防音シートです。

IMG_9640まずは断熱で一番効果の高い天井から、防音に関しましても雨の音などかなり静かになります。

純正の薄いスポンジはすでに張り付いているものもなく、ボロボロでした。

IMG_9642この軽量の防音、断熱シートを施工していきます。

IMG_9652天井に施工完了です。

IMG_9660フロアにも施工していきます。

IMG_9674タイヤハウスなど特に有効で、タイヤの巻き上げた石が当たる音なども軽減され、上質な室内環境になります。

フロア前面に施工します。

BCNR33 錆 対策

2015/06/29

BCNR33のオーナー車両の錆対策を致しました。

IMG_9604ストラット裏も大事なのですが、どちらかといえばここの方が交換が難しく対策しておきたい部分です。

後ろのジャッキアップポイントの少し前辺りのパネルのつなぎ目です。

 

3枚のパネルが合わさっている部分ですが、重ね方が、後ろから前なので、走行中に水等が侵入していきます。

画像のように純正ではシールは入っていません、(前期の初期車両はシールされているものもあります。)

IMG_9628小さなサビをワイヤーブラシなどで落とし、隙間に刷毛で溶剤を流し込んでから、シーリング処理、最後にチッピング塗装。

部分的な処理ですが、ストラット裏とココの特に弱いところだけでも処理しておくだけで今後のサビの発生が抑えられると思います。