エンジン制作開始
2015/07/06昨年は、LMリミテッドにて、「新純正」「今基準のRB26」をテーマに車検にこのまま合格できる500psのエンジンを製作しました。
R35インジェクター、R35エアフロ、マインズVXロムにて、乗りやすく、燃費もいい、どこでも安心して乗れる仕様を目指しました。
そして今年も新しいコンセプトでエンジン制作に入ります。もちろん昨年のLMリミテッドからのフィードバックしつつ、さらに乗っていて楽しいエンジンを目指します。
昨年と同じく、R35エアフロ、インジェクター、VXロムは引き続き使用します。
前回のエンジンが現在の輸入車や現行車両に負けないために500ps仕様で、
その為にBNR34N1タービンを使用しました。
高回転でのひと伸びは非常に楽しい仕様となり、GT-Rにはやはりこの程度はパワー必要だなと思わせてくれました。
ただしタービンサイズが上がると、どうしても街乗り、常用域でのタルさが出ます、タービンが回りだすまでの一瞬の待ちといいますか、それゆえに加給が始まってからの高回転までの吹け上がりが楽しいのですが・・。
今回はもっと常用回転域での楽しさを充実させたいと思い、フィリクション軽減によるレスポンスアップを目指します。
そこでパーツの選択ですが、軽量社外部品や、軽量素材パーツ(チタン等)を多数使えばいいのですが、費用対効果も当店のテーマですので、費用を抑えつつも体感できるレスポンスアップ、さらに耐久性向上もと、まさに求める性能アップが望めるのではと、WPC加工を行うことにしました。
RB26のバルブリフターですが、左がノーマルで右がWPC処理済みのものです、手で触るだけも表面のなめらかさを感じることができます。
さらにオイルポンプのギアにもWPCを施します、こちらはフリクション軽減というより、金属表面の素材のごく小さなヒビやムラがなくなり、金属強度が上がる効果を狙っています。
しかも今回使用するポンプは日産工機、グループAオイルポンプです。もはや絶版の貴重品です。
これ以外にも今回は、
ピストン、ピストンピン、ピストンリング、クランクメタル、コンロッドメタルに
WPC+二硫化モリブデンショット+ハイパーモリショット等を施工していきます。
純正部品に処理しますので、高価な社外パーツを買う費用が抑えられますし、またWPC加工により表面を改質することにより、対磨耗性も向上します。
パワー的な耐久性も上げつつ、使用による耐久性も向上できますので、レスポンスのいい
気持ちのいいエンジンを長く楽しむことができるようになると思います。
まずは043号車のエンジンで試してみます。
当店の使用するパーツにWPCを施工していただくのは、不二WPC様です。
WPC処理について詳しくは、株式会社 不二WPC様をご覧下さい。
BCNR33 043号車 エンジンOH 作業開始
2015/07/06BCNR33 オーテックバージョン 035号車 17
2015/07/05BCNR33オーテックバージョン 035号車ですが、オーテック、Vスペック仕様という感じでアクティブLSDを移植しておりますが、この作動に関してチェックランプが標準車およびオーテックにはありませんでしたので、
メーター加工いたしました。
メーターごと交換できれば簡単ですが、せっかく実走行車両ですので、安易に交換するとメーター改ざん車になってしまいます、ディーラーにて施工してもらおうかとも考えましたが、
オドメーターは触らずに、タコメーターのみモーター不良で廃品になっていたニスモメーターを流用することにしました。
モーター部のみ正常なものに交換し、基盤はニスモを使います、するとオーテックの純正メーターにもアクティブLSD用の配線が途中まできていましたので、加工にて、走行距離は実走行のままアクティブLSDのチェックランプのみ移植出来ました。
タコメーターのみニスモ仕様になりました。
緊張の一瞬でしたがエンジン始動後チェックランプも消えアクティブLSDの移植は今のところ大丈夫みたいです。
BNR32 小錆 修理
2015/07/05BCNR33 オーテックバージョン 035号車 16
2015/07/04移植作業 BCNR33オーテックバージョン 6
2015/07/03BNR32 040号車 リフレッシュ 4
2015/07/01移植作業 BCNR33オーテックバージョン 5
2015/06/30BCNR33 錆 対策
2015/06/29BCNR33のオーナー車両の錆対策を致しました。
ストラット裏も大事なのですが、どちらかといえばここの方が交換が難しく対策しておきたい部分です。
後ろのジャッキアップポイントの少し前辺りのパネルのつなぎ目です。
3枚のパネルが合わさっている部分ですが、重ね方が、後ろから前なので、走行中に水等が侵入していきます。
画像のように純正ではシールは入っていません、(前期の初期車両はシールされているものもあります。)
小さなサビをワイヤーブラシなどで落とし、隙間に刷毛で溶剤を流し込んでから、シーリング処理、最後にチッピング塗装。
部分的な処理ですが、ストラット裏とココの特に弱いところだけでも処理しておくだけで今後のサビの発生が抑えられると思います。





















