BNR32 小錆 修理 

2015/07/05

オーナー車両のBNR32の小錆修理です。

IMG_9693BCNR33とBNR34のストラット部ほどではありませんが、BNR32のこの部分もよく錆びてきます。特に右側。

IMG_9697シールを突き上げて下から錆びてきています。

IMG_9700サビを取っていくと、鉄板2枚ともなくなり、穴が空きました。

これでもまだ周囲のサビは取り切れていません。

IMG_9717今回は範囲が小さかったので、パネルを作成しつなぎ合わせました。

サフェサーにて下地処理してしっかり乾燥後、シール材を塗り、上塗り塗装して完成です。

 

下からは、シール材の後、チッピング塗装にて仕上げます。

 

 

できる限り、サビは小さなうちに修理しましょう、特にBNR32はボディパネルも生産廃止が多く、部品がなくなってきておりますので、サビが大きくなると、修理が大変です。