BNR32 小錆 修理
2015/07/05
オーナー車両のBNR32の小錆修理です。
BCNR33とBNR34のストラット部ほどではありませんが、BNR32のこの部分もよく錆びてきます。特に右側。
シールを突き上げて下から錆びてきています。
サビを取っていくと、鉄板2枚ともなくなり、穴が空きました。
これでもまだ周囲のサビは取り切れていません。
今回は範囲が小さかったので、パネルを作成しつなぎ合わせました。
サフェサーにて下地処理してしっかり乾燥後、シール材を塗り、上塗り塗装して完成です。
下からは、シール材の後、チッピング塗装にて仕上げます。
できる限り、サビは小さなうちに修理しましょう、特にBNR32はボディパネルも生産廃止が多く、部品がなくなってきておりますので、サビが大きくなると、修理が大変です。