BCNR33 静岡県 I様 120号車 7
2019/11/18BCNR33 静岡県 I様 120号車はフロントもリフレッシュ作業を進めていきます。
この段階では艶もなく表面の有れているので、このまま使用すると汚れの再付着だけでなく、腐食が進みやすくなります。
アルミ特有の鈍い輝きが出ます、サンドブラストでも打ち付けるメディアにガラスビーズを使用すればある程度、艶は出せますが、打ち付ける際に熱が発生してしまうので、綺麗に光沢や高い耐久性は難しいです。
そこがウェットブラストなら、水を使用することにより、熱が除去され綺麗に仕上がります。また耐久性も向上します。
ウェットブラスト導入のきっかけは古いバイクのレストアショップを訪れた際に、空冷エンジンのシリンダーブロックや、ヘッドがウェットブラストにより仕上げられており、施工4年前とのエンジンを見ましたが非常に綺麗な状態を保っていました。これなら車のアルミパーツにも最適だと導入しました。
依頼シャーシリフレッシュ時やエンジンリフレッシュ時にはアルミ素材のパーツに施工しています。