BNR32 S&Sリミテッド プロトタイプ AT仕様 3
2017/08/23BNR32 S&Sリミテッド プロトタイプ AT仕様ですが、まずは洗浄
入れ終わりましたので、
車体をこの器具で回転させるのは、作業性の良さもありますが、それだけなら、通常のリフトで下から頑張って作業してもいいのですが、作業がしやすいだけではなく、錆止めの溶剤を各パネルの隙間に流し込める為です。
表からはサビは見えていなくても各パネルの重なっているところは内部にサビが発生している箇所が多くあるはずです。
そのサビまで取り除こうと思えば、一度ボディをパネルレベルまでバラバラにしないと出来ませんので、
せめてよくサビが出る各隙間に錆止め溶剤を流し込みたいです。回転させることで通常では入れること(浸透させること)が出来ない隙間に流し込めます。