BCNR33 オーテックバージョン 錆からの復活 14
2013/08/31オーテックのボディもいよいよ最終段階です。
前回までで、下回りのシーリングが終わりましたので、乾燥後チッピング塗装に入ります、
もちろん純正以上を目指し、下回り前面です。
角度を変えながら隙間まで塗装していきます。
乾燥後、ボディ同色塗装します。
これで下回りは完成です。
外装の塗装が完了しましたら、各部にノックスドールを入れて仕上げます。
続いてエンジンルームの塗装の準備に入ります。
まずはこちらも純正以上を目指し、シール材を入念に隙間に入れていきます、乾燥後、純正の様な盛ったシールをします。
裏側はもちろん、当店お勧めの溶剤+シール+チッピングのストラット防錆処理してあります。
せっかくですので、各開口部スポット補強入れてあります。
ただ復活させるだけより、以前より錆びにくく、乗って楽しい車にしたいですので。
ボディの塗装に入ります。
以前にも紹介した、 ”塗装、防錆について” と同じように本気の塗装で仕上げます。
外せるものは全て外しての塗装です。(今回は錆修理の段階で全て外していましたので、自動的に本気の塗装になりました。)
内部までシッカリ塗装します。純正はこの辺は結構適当に処理してあります。
非常に気持ちがいいです。
あとは組むだけです。
9月1日、日曜日は一日出張しております。ご迷惑をおかけしますが、ご来店は事前にご連絡ください。