BNR34 サビ修理 066号車 5
2016/07/25
066号車、BNR34のサビ修理ですが、新品パネルと交換する部分をバラしていっています。
リアメンバー取り付け部のパネルを外しました。
表からはこのくらいのサビで、これをウェットブラストするとサビがなくなって穴だらけになります。
裏側はここまで錆びてます。
しかもこの車両は、各部錆のひどいところはこのようにシールや、薄い鉄板で蓋をしてありますので、パッと見ただけではサビはわかりません。
サイドシルの下側も薄いパネルでサビと穴を隠してありました。
薄いパネルをめくると内部はひどい状況です。
このあたりも現在なら新品パネルがあるので交換できます。
反対側のメインフレームも
同じく酷い状態です。次回はさらにフロアを外していきます。