「塗装剥離と電着塗装」 BNR32 046号車 10
2016/01/11046号車ですが、総剥離、電着塗装後、サーフェサー仕上げそして下回りはチッピング塗装と耐久性を高めるため純正新車時以上の施工を施してきました。
ここまで下処理してやっとボディ色塗装です。
今回は元の色での復活です。
外装はある程度パーツ組み付け後塗装します。まずはエンジンルーム。
この辺も純正と違い光沢を出して塗装しております、せっかくの再生復活ですので、ノーマルにはない光沢を各所に。
下回りはチッピング塗装してありますので、光沢は出ませんが、綺麗に塗っていきます。
各部入念にシーリングも施工してありますので、安心して今後乗っていただけると思います。
フロントフェンダーで見えなくなりますが、このあたりもしっかり塗っております。これで各部全てが、
電着塗装、サフ、ボディ色と3重コートです。下回りはここにチッピングで4重コートです。
いよいよパーツの組み付け作業に入ります。