BNr32 053号車 作業開始
2015/12/11053号車もユーザー作業です。タービンブロー、クラッチの倍力装置不良、サスペンション交換等の作業一式です。
まずは作業中にボルト類を痛めたり、内部にゴミなどが入らないようにスチーム洗浄ごから作業開始します。
ただし洗浄前に各部のオイル漏れ等をチェックしたからでないと、漏れているオイルも流してしまうため、オイル漏れに気づかない場合があります。
タービンブローでエンジン内部への羽の浸入による、エンジンブローを心配しましたが、圧縮圧力は問題ありませんでしたので、今回はタービンのみの交換にします。
もちろん対策済み、高耐久のオリジナルリビルトタービンです。