BNR34 171号車

2025/03/19

BNR34 171号車は、下回り防錆処理からボディ外装全塗装です。

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まずは全分解、常にすべての車両が全分解ではありませんが、錆除去や塗装作業を行う場合、汚損や塗装ミストの付着などさける為のマスキングなどの養生にそれなりの時間もかかりますし、それ以上にパーツが付いていると見えない部分に予想以上の錆やトラブルが隠れている可能性もありますので、小さな作業は別として一定以上の作業の場合は出来る限り分解範囲を広くした方がいいと思います。

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何も部品が無くなった下回りをチェックします。

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保管状況のいい車両でもある程度の薄錆は必ず発生します、

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新車製造時に塗装の薄い部分から錆びてきます、

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32、33、34とボディ下回りの塗装範囲は少なく薄くなっています、各モデルの前期と後期でも異なり、

製造ラインの完成までの時間削減、使用材料の削減、ようなコストダウンの為だと思います。

ですので同条件下だとすると32より34の方がはるかに錆やすいと思います。

IMG_1507リアメンバー裏、燃料タンク裏にも錆は発生します。

IMG_1557錆の深さ、範囲、付着物の有無などを判断してそれぞれに適した方法で錆を除去していきます。