BNR32 166号車
2024/05/30BNR32 166号車は、下回り及びエンジンルームなどの錆修理と塗装、そして取り外したタイミングでブッシュ類、ベアリングなどシャーシリフレッシュをご依頼いただきました。
それ以外にもサイドステップはダメージのある部分が何カ所かありますね、
内側からの腐食により穴が空いておりパネルもかなり薄くなっているようです。
フロアパネルも腐食で穴が空いております。まずはここから修理を始めます。
次に2枚目も再生、ついでに周辺にも穴が空くような腐食が無いかまずは軽くさび落とし、
次に反対側のメインフレームはまずはどのあたりまで切除するのかファイバースコープで内部の状況を確認
再生完了です、切開したところから中をのぞくとまだ錆、腐食があったので、追加でもう少しカットしました。内部の薄錆は除去し溶剤処理しています。
両側面も再生しました、次はサイドステップの修理へ