BNR32 千葉県 O様 143号車 2
2022/08/25
BNR32 千葉県 O様 143号車は、
ボディを器具に設置して剥離の下準備を進めていきます。
純正でアンダーコートが施工されていない部分は錆が始まていますが、
30年以上も製造から経過すると新車時に塗られているシール材、アンダーコートは経年劣化で硬化しひび割れ、その隙間から侵入した水分でボディを腐食させていきます、
シール材の下から錆びてきますので、全て剥がさないと処理できません、
まずは手作業にて、アンダーコートとシール材を剥がしてきます。
板金修復が必要な個所も多々あります。
下半分くらいのアンダーコートを剥がし終わりました。