BNR34 139号車 1
2021/12/18
BNR34 139号車は、ジグ上で組み立ててますので、骨格が適正位置に修正されているのですが、さらに確認の為に、
三次元計測機にて計測します、
メーカー指定寸法になっていることが証明出来ました、これで修正作業は完了ですが、
コアサポートはそこまで押されていませんが、下の第一メンバーはかなり後退しておりクランクプーリーに接触後があるので、エンジンのダメージも確認します。
その為まずは分解してメタルをチェックします、
これから確認と計測です、事故修理と言うとボディの修理のイメージですが、当たり方によってはエンジンにも損傷をあたえますのでその場合、エンジンの修理までが事故修理になります。