BNR34 錆の状況判断
2021/07/12BNR34の錆の状況をさせて頂きました、
あくまで当店独自の判断基準にはなりますが、この車両は板金作業が必要になるかどうかギリギリの状態です、
こちらも下側が内部まで腐食が進行しておりきっちり修理するには切開が必要になりそうです、ギリギリを少しだけ超えているかもしれませんね、出来ればここまでに処理しておきたいところです。
純正のアンダーコートが散布されているところには錆は発生しておりませんので、それだけ耐久性があり錆に対して強いと言えます、そこで、
当店ではこのように全面にアンダーコートを散布しております、ただし車体の裏側ではありますが見た目はノーマルではなくなりますので、ノーマル風、純正風を維持したい人は、このような処理をせず、マメな確認とメンテナンスで維持して頂くことになります。