BCNR33 北海道 N様 134号車 リビルトボディへ 1
2021/05/05BCNR33 北海道 N様 134号車 リビルトボディへ 作業を始めます、
ボディ以外のすべての部品を移植しますが、単純な移植作業ではなく、チェックし必要に応じて修理、探索します。
ボディ下側の接合部が新車製造段階でシールされていなかったり、シールしている個所でも、経年劣化でシール材が硬化し、ボディのしなり、振動に追従できなくなってひび割れそこから内部に侵入します、
目に見える箇所はシールをやりなしてあるところもあります、やはり10年くらいは持ちますが、20年となってくるとシール材が持ちませんので、再施工する必要があります。
リビルトボディは下回りはもちろんですが、室内側からも処理しています、まずは、
組み付け前にはボディ骨格内部へ液状防錆時を噴霧しておきます、