BNR34 大分県 T様 133号 3
2021/03/16BNR34 大分県 T様 133号 はそもそも錆の少ない車両だったので錆び取り作業もすぐに終わり、シーリング、防錆処理作業へ、
リアのタイヤハウス内ですが、純正はここの隙間のシールが少ししか施工されておらず、(そもそもシールすら入っていない箇所もあります)タイヤで巻き上げた水が進入し内部から錆びてきます、
そのまま下までシーリングします、ここは純正でもシールされていますが、経年劣化でシール材が固くなりひび割れが発生してきますので、シールのやり直しをしておきます、製造時は機械で上に置いてくるだけのシールですが、手作業で塗り込んでいますので、隙間まで入ります。
このような作業をボディ下部各所に行いますが、作業中は手がシール材だらけですので、画像があまり撮れません。
フロントストラット裏などももちろんしっかりと処理します。乾燥後はエンジンルームの作業に入ります。