BNR34 087号車 兵庫県 Y様 10
2018/02/05
BNR34 087号車 兵庫県 Y様の車両は、
リアクォーターの錆による欠損部が思っていたより酷く、穴まで開きましたので、修復します。
錆部を切り取り、鉄板から2枚作り出します。
復元完了です。
次にボディ各部メーカーがシーリングしていない箇所にシール材を充填し、
その上から2液性ウレタンコートを施工します。
弱点のストラット部裏側なども重点的に散布します。
燃料タンクや、リアメンバーなど通常では確認も防錆処理もできない箇所を、分解することで、錆の確認から対策までできます。