BNR34 087号車 兵庫県 Y様 10

2018/02/05

BNR34 087号車 兵庫県 Y様の車両は、

IMG_0498リアクォーターの錆による欠損部が思っていたより酷く、穴まで開きましたので、修復します。

IMG_0504錆部を切り取り、鉄板から2枚作り出します。

IMG_0520復元完了です。

IMG_0921次にボディ各部メーカーがシーリングしていない箇所にシール材を充填し、

IMG_0944その上から2液性ウレタンコートを施工します。

IMG_0941弱点のストラット部裏側なども重点的に散布します。

IMG_0945燃料タンクや、リアメンバーなど通常では確認も防錆処理もできない箇所を、分解することで、錆の確認から対策までできます。