BCNR33 085号車 茨城県 K様 8
2017/08/03茨城県 K様 BCNR33 085号車はリアドライブシャフトのリビルトが完成したので
以前に走行中にどこかにぶつけたのか、スタビロッドが曲がっていたので、新品に
続いては搭載前にエンジンのメンテナンスをハゲたサージタンクを外して
ホースだけかと思いきや、配管にもサビがありましたので交換に・・・
やはり定番のインマニガスケットが少し漏れていたのでメタルに交換
走行距離の少ない車両にたまに見られる症状、 086号車もそうですが、やっぱり車は走らせている方がいいですね、水もオイルも一箇所に長い期間留まっていると、このように浸透、腐食させていきます。
アイドリングだけでもしないよりはいいですが、油温をあまり上げることができないので、結局は走っている方がエンジンにいいです。
人それぞれだと思いますが、10万キロ、20万キロと共に走行した車両なら、各部劣化、摩耗していてもそれは仕方のないこと、リフレッシュしてあげればいいと思えますが、
大事に大事に、乗らずに保管してきた車両が、各部劣化、腐食しているのに気づいた時にはなんだかやるせない気持ちになります。