BNR34 サビ修理 066号車 3
2016/07/16
066号車 BNr34のサビ修理の続きです。
この車両ですが、当初の予想以上に作業に時間がかかりそうです。そのワケはただ錆びてきているだけなら予想どうり作業どおり進むのですが、過去に錆びて穴があいた部分などを溶接したりしてフタしてある箇所が何箇所もあるので、既存のパネルを生かしつつどう溶接されているかわからない部分をバラして行くのは大変です。
メインフレームの一部を外しました。
内部まで錆びていますね~。
066号車ではこのようにダメになっているパネルを外して、
新品パネルに交換していきます。数は少ないですがまだ新品パネルがでるので交換できます。
間もなくなくなりそうなパネルが多数ありますので、なくなってしまうと、このあとにアップする059号車のように作るか、ドナーが必要です。