BNR32 057号車 サビ修理 3
2016/02/01057号車ですが、サビ取りと復元作業に入ります。
正確にはサビのみを取り除きます、今までの除去方法ならこの内側のパネルも確実になくなっていました。
内部もウェットブラストにて錆を除去、端っこにまだ残っていますので、さらに除去します。今まではこの内部が取りきれませんでしたので、フェンダーごと交換がオススメでしたが、サビの状態にはもちろんよりますが、
部分的にも除去、修理が可能になりました。
反対側はリアフェンダーは新品に交換しますが、内部のインナーフェンダーはすでに生産廃止で手に入りませんので、制作します。
しかもこちら側は以前の処理が悪く、フェンダーラインが全て錆びていますので、全て作成します。