BCNR33 錆 対策
2015/06/29BCNR33のオーナー車両の錆対策を致しました。
ストラット裏も大事なのですが、どちらかといえばここの方が交換が難しく対策しておきたい部分です。
後ろのジャッキアップポイントの少し前辺りのパネルのつなぎ目です。
3枚のパネルが合わさっている部分ですが、重ね方が、後ろから前なので、走行中に水等が侵入していきます。
画像のように純正ではシールは入っていません、(前期の初期車両はシールされているものもあります。)
小さなサビをワイヤーブラシなどで落とし、隙間に刷毛で溶剤を流し込んでから、シーリング処理、最後にチッピング塗装。
部分的な処理ですが、ストラット裏とココの特に弱いところだけでも処理しておくだけで今後のサビの発生が抑えられると思います。