BCNR33 オーテックバージョン 035号車 12
2015/04/05オーテックバージョン035号車エンジン完成。
前後しますが、もちろんタービンもリビルトに交換、いつもの羽はメタル仕様です。
こちらもいつもどおり、配管やホース、エアレギュレターなど新品に交換。
オイルプレッシャーも新品に交換したいですが、高価なのと、こちらはエンジン搭載状態でも比較的簡単に交換できるので、ダメになってから交換でコストを下げます、
逆にエアレギュレターは交換がかなり手間なので、今のうちに新品交換、こちらは今後、交換になった場合の工賃のコストを下げます。
このようについでに交換したほうが、長く乗る事を考えると結果的にエンジンを下ろした際に同時交換の方が結果として、コストが下がるパーツも多くあります。
いつでも交換できて、そんなに手間のかからないものは、不調が出てから(不調になった場合2次被害の大きなものは別ですが)交換の方が、その場でのコストが下がります。
コスト重視にもいろんな考えかたがあると思いますが、店舗側のコストばかりでなく、オーナー側のコストを下げることが、車両を維持していく上で重要かと思います。