BCNR33 オーテックバージョン 035号車 1
2015/02/17BCNR33 オーテックバージョン 035号車も作業再開です。
いきなりですが、035号車はボディに重点を置きますので、空っぽにしてから
最初のサビサビのオーテックが特にサビていた部分や、BCNR33の弱い部分に、溶剤を刷毛やスポイトで注入。
この注入作業が車体を回転できないと重力のせいで、パネルの中には入っていきません。
上からいくら塗っても下の構成パネルの隙間には入れれませんし、通常の状態で、下から塗っても奥までは浸透していきません。
その為車体をあらゆる角度に回転させ、パネルの接合面などに溶剤を染みこませていきます。
溶剤のあとにシール材にて今後の水の侵入を防ぎます。
次は上面の塗装です。